インドで体調を崩す理由

旅先の病気・怪我は本当に心配なことです。女性のひとり旅ならなおさらですし、グループでの旅でも、誰かが倒れたら本人もほかのメンバーも大変です。

病気に関しては、ちょっとお腹がゆるくなる程度のことは誰にでもあります。日本の水が軟水なのに対し、インドの水が硬水だからといわれています。

短い旅程はすすめません

インド到着後、どんなに気をつけていても、環境の変化で3〜4日目に体調を崩すことが多いです。食べ物や水や気温、排気ガスなどが理由の、軽い下痢や胃もたれ、頭痛、喉の痛みなどの症状がでます。これは初めての人でも、何度も訪れている人でも間が空けばだいたい同じです。

インドの短いツアーは5日間のものが多いかと思います。つまり帰国の途につく直前くらいに体調不良がでます。帰国は夜行便のことが多いので、よく休めずさらに体調が悪化します。体調が優れないまま仕事に戻る羽目になるわけです。

お勤めの方でも、できれば最低でも1週間程度の旅程をとっていただきたいのです。このサイトでは土曜に日本発、翌土曜夜にインド発、日曜朝に日本着という9日間の旅程をおすすめしています。前半に身体をゆっくり慣らせますし、なにより、毎日移動に移動を重ねるような、短期間にあれこれ詰め込むスケジュールを回避することができます。

とかく旅行の前は無理をして仕事や家事を片付けたりしがちです。それは避けられないにしろ、せめてインドを訪れる日程には余裕を持たせ、無理な移動などは避けるべきです。




インドの食べ物や飲み物は安全か

そこに暮らしている人がいる以上、もちろんそれは食べられるし飲めるものです。ただ安全基準は違います。貴女の体調や体質もおおいに関係します。日本から持参した食料だけでずっと過ごすのは現実的ではないので、なにを、どのように、どの程度、気をつけて摂取していくか。OK?NG? 飲み食いのリスクプロファイルを参照してください。

いうまでもなく、うがい・手洗いは必須です。

予防接種

日本人の通常の旅行者に義務付けられている予防接種はありません。