シーク教 (Sikhism)

シーク教

人口に占める割合: 約1.7%
特徴:  男性のターバン姿

体格がよく身長も高く、おっきい人たち

血気盛ん、戦士の系統

神様: 神ではなく導師グル・ナーナクを開祖とする
ご法度: 喫煙・飲酒、ダメ絶対!




インド人といえばターバン! のターバン姿は、このシーク教の成人男性のものです。

食に関する禁忌が少なく、肉食を好む傾向があるためか、身体が大きいことが特徴としてよく挙げられます。インド北部パンジャーブ州にシーク教徒の本拠地があります。

血気盛んで戦闘能力が高いということで、イギリス植民地時代からインド独立に至るまで軍人として活躍したシーク教徒が多くいます。現代でもホテルの警備員など、強そうな見た目のシークのおじさんが多いです。

「喧嘩っ早くて実際強いけど、ちょっと知性が」と揶揄されたりもします。毛髪を切ってはいけないという戒律があり、ターバンの下には長い髪をお団子にしています。ターバンはシークの男の誇りであり外出時の絶対必須の身だしなみでもありますが、自宅での寛ぎタイムは外しているようですよ。


 

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映画「ミルカ Bhaag Milkha Bhaag」より

シーク教の成人男性の敬称を「サルダール」といいます。これにヒンディー語で敬称として名前につける「ジー」をつけ、「サルダール・ジー」と呼ぶことがあります。

もしターバンの立派な紳士に出くわす機会があれば「サルダール・ジー」と呼びかけてみてください。「お、こいつ分かってるな」という顔でちょっと喜んでいただけるかもしれません。